埼玉県さいたま市にて開催されるさいたま市花火大会は、今年は4年ぶりに有観客での開催が決定しました！
さいたま市花火大会はは3つの会場で行われ、打ち上げ総数は約1万5千発と関東でも有数の規模の花火大会です。
1つの花火大会でありながら3つの会場で別の日時で開催される、全国的にも珍しいイベントとなっています！
この記事では、2023年のさいたま市花火大会について、
- いつ何時から開催か、日程について
- 有料席チケットの予約方法
- 穴場の見学スポット
- アクセス方法や駐車場について
これらの情報を、紹介していきます。
さいたま市花火大会にお出かけを計画中の方は、ぜひチェックしていってくださいね＾＾
さいたま市花火大会2023年はいつ開催?
2023年のさいたま市花火大会は、4年ぶりに有観客での開催が決定しました！
さいたま市花火大会の打ち上げ総数は約1万5千発と、関東でも有数の規模の花火大会です。
この花火大会は2001年にさいたま市が政令指定都市になったことを記念して始まり、さいたま市にある「大和田公園」「東浦和大間木公園」「岩槻文化公園」の３か所で行われます。
3会場それぞれの開催日時は、以下の通りになっています。
大和田公園会場
開催日：令和5年7月30日(日曜日) 19時30分から
※荒天の場合は翌31日(月曜日)に順延
開催場所：大和田公園周辺
※打上場所：大和田公園北側耕作地付近（北区見沼1丁目地内）
さいたま市花火大会のオープニングを飾るこの会場は、見通しの良さが自慢です！
どの方角からも花火が楽しめますよ★
東浦和 大間木公園会場
開催日：令和5年8月11日(金曜日・祝日) 19時30分から
※荒天の場合は翌12日(土曜日）に順延
開催場所：大間木公園周辺
※打上場所：大間木公園内（緑区大字大間木字八町、字長割、字附島ほか）
見沼の自然に囲まれながら、花火を堪能できる会場です。
岩槻文化公園会場
開催日：令和5年8月19日(土曜日) 19時30分から
※荒天の場合は21日(月曜日)に延期
開催場所：岩槻文化公園
※打上場所：岩槻文化公園内（岩槻区大字村国229）
園内で打ち上げられた花火を間近で見ることができ、迫力のある花火が楽しめます！
さいたま市花火大会2023年の有料席チケットについて
さいたま市花火大会の有料席は、過去の開催時には「大和田公園会場」のみで用意されていました。
2023年に関してはまだ詳細は発表されていませんので、分かり次第追記します。
参考までに、以前販売されていた有料席の値段ですが、
- ペアシート席［定員2名］（1.2m×1.5m）／162組／1組 3,000円
- ファミリーシート席［4名用］（1.8m×1.8m）／192組／1組 5,000円
事前に抽選で申し込みという方法で購入が可能となっていました。
さいたま市花火大会2023年の穴場の見学スポットは?
さいたま市花火大会の3つの会場それぞれについて、おすすめの穴場見学スポットをご紹介しますね。
大和田公園会場の穴場見学スポット
◆大宮第二公園、第三公園◆
会場の隣りにある公園で、広いスペースの芝生なので座ってゆっくり花火が見れます。
◆荒川総合運動公園◆
会場から離れていますが、無料駐車場もあるので車で見に行きたい方にはおすすめの穴場です。
◆ロヂャースマート大和田店の屋上◆
ロヂャースマートの屋上は花火当日開放されていて、高い場所から綺麗に花火が見れます。
またスーパーなので、飲食物を買ったりもできて便利です。
大間木公園会場の穴場見学スポット
◆イオン浦和美園店の屋上◆
会場から少し離れていますが、高い場所から花火を綺麗に見ることが出来る穴場スポットとなっています。
岩槻文化公園会場の穴場見学スポット
◆岩槻城址公園◆
大きな公園なので場所が取りやすく、遮るものがなく綺麗に花火が見れます。
◆卸売パワーセンター岩槻店の駐車場◆
会場から離れていますが、綺麗に打ち上げ花火を見れる穴場スポットです。
さいたま市花火大会へのアクセス方法や駐車場について
さいたま市花火大会開催中は、会場周辺で交通規制があり、会場の近くは車両通行止めになります。
車では入れない状態で、さいたま市花火大会の公式ホームページでもマイカーでの来場不可となっております。
3つの会場いずれも駐車場はないので、できるだけ公共交通機関での来場をおすすめします。
電車でのアクセス
大和田公園会場
東武アーバンパークライン（野田線）大宮公園駅又は大和田駅から徒歩15分。
東浦和 大間木公園会場
JR東浦和駅から「観覧場所誘導ルート」を通って、徒歩15分。
駅からは観覧場所誘導ルートが作られているので、迷うことなく会場に行くことができますよ。
岩槻文化公園会場
東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅・東岩槻駅から徒歩約40分。
車でのアクセス
花火大会開催中は会場周辺で交通規制があり、会場の近くは車両通行止めになり入ることはできないので公共交通機関を強くオススメします！
どうしても車で行く必要のある方は、上の穴場スポットで紹介している、会場から少し離れた場所なら駐車場もあるのでそちらで見るのをおすすめします。
駐車場について
さいたま市花火大会の公式ホームページではマイカーでの来場不可となっており、３つの会場いずれも駐車場はないので、できるだけ公共交通機関での来場をおすすめします。
さいたま市花火大会2023年の日程・有料チケット・穴場・アクセス まとめ
今回の記事では、さいたま市で開催されるさいたま市花火大会について、2023年の日程、有料チケットについての情報、穴場の見学スポットやアクセス方法、そして駐車場についてもご紹介しました。
さいたま市花火大会は、今年は4年ぶりに観客での開催になります！
３つの会場で行われ、打ち上げ総数は約1万5千発と関東でも有数の規模の花火大会です。
会場ごとに開催日時が違うので、3回も花火が楽しめるのは嬉しいですね＾＾
どの会場にも駐車場がないので、来場の際は公共交通機関での来場をおすすめします。
東京方面からも行きやすい場所なので、ぜひ足を運んでみてくださいね！
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