諏訪湖祭湖上花火大会2023年いつ開催?打ち上げ場所や穴場の見学スポットも

花火大会
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諏訪湖祭湖上花火大会 (すわこまつりこじょうはなびたいかい)は、長野県諏訪市にある諏訪湖で毎年8月15日に開催されます。

総打ち上げ数は、国内最大の40000発

全国から約50万人が訪れる、国内有数の花火大会として親しまれています。

水面で半円状に花火が開く水上スターマインや、2kmに渡って花火の滝が流れるフィナーレのナイアガラは、諏訪湖祭湖上花火大会の代名詞!

見応えのある花火が夜空と湖上に光の華を咲かせます。

新型コロナウイルス感染拡大により、中止や分散開催が続きましたが、ついに2023年、4年ぶりに復活

これはぜひ見に行ってみたいですね♪

今回の記事では、そんな諏訪湖祭湖上花火大会に行くにあたって気になることをまとめました!

2023年の諏訪湖祭湖上花火大会について、

  • 開催はいつか、日程について
  • 花火の打ち上げ場所
  • 有料席のチケットについて
  • 穴場の見学スポット
  • アクセス方法や駐車場

これらの情報を、私が実際に訪れた体験談とともにご紹介します。

これから諏訪湖祭湖上花火大会に行こうと計画している方は、ぜひチェックしていってくださいね^^

諏訪湖祭湖上花火大会2023年はいつ開催?

2023年の諏訪湖祭湖上花火大会は、8月15日 (火)に開催が決定しています!

打ち上げ時間は、午後7:00〜8:45です。

市役所の観光課に問い合わせたところ、2023年のプログラム等の詳細はまだ未定とのことでしたので、決まり次第追記しますね。

諏訪湖祭湖上花火大会では、なんと40000発もの花火が打ち上げられます!

打ち上げ数の多い花火大会は全国にたくさんありますが、これほど迫力のある花火大会はなかなかないのではないでしょうか^^

前回大会の第71回(2019年)の諏訪湖祭湖上花火大会のプログラムは、1部と2部に分かれていました。

1部は全国の煙火師10社による競技花火を、2部は音楽とともに花火を楽しむミュージックグラデーションと題されたプログラムという構成。

様々なスターマインが打ちあがる、諏訪湖名物の花火は圧巻!

それぞれ趣の違った、圧倒的スケール感の花火を堪能できますよ^^

一番の見どころは、水面ギリギリで炸裂して半円状に花火が開く水上スターマインのKiss of Fireや、約2kmに渡って花火の滝が流れるフィナーレの大ナイアガラ

私は、2大花火の大迫力に度肝を抜かれ、絶句&鳥肌が立ちました!

どちらも諏訪湖祭湖上花火大会だけでしか見られない、唯一無二の花火で必見です。

諏訪湖祭湖上花火大会は雨天決行ですが、この時期は台風が来る時期でもあります。

私が諏訪湖祭湖上花火大会に訪れた時は、時折小雨が降ることもありました。

花火の打ち上げは続行しましたが、花火観覧中は大会の規定で傘をさすことはできません

お天気が微妙な場合は、レインコートを持参するのがおすすめですよ^^

諏訪湖祭湖上花火大会2023年の打ち上げ場所

諏訪湖祭湖上花火大会では、湖上に設置された初島という小さな人工の島に打上台を仕掛けます。

その島から40,000発の花火が夏の夜空を彩る様は豪華絢爛!

とても見ごたえがあり言葉に表せない感動がこみ上げてくること間違いなしです^^

この初島は見てもらうとわかるのですが、上諏訪駅側の湖岸からとても近いです。


そして諏訪湖は四方を山に囲まれているので、盆地の中心で打ち上がる花火の音は山にこだましてお腹の底から体全体にまで衝撃が!

なんと、この音で近くのお店のシャッターが揺れたりします!

また、湖面が鏡の役割を果たし、ここでしか見ることのできない花火が味わえます♪

自然の音響効果と舞台演出が生む迫力に、花火師たちの技術の結晶が融合する素晴らしさ!

私はぜひ湖岸近くで、この体の芯に響く大迫力を体感してほしいなと思います^^

諏訪湖祭湖上花火大会2023の有料席チケット予約方法

長野県のほぼ中央にある、周囲約16kmの諏訪湖。

その東側で、諏訪湖祭湖上花火大会が開催されます。

この湖畔周辺に設けられた桟敷席(さじきせき)と呼ばれる有料観覧席で、花火を見ることができます。

有料チケットには以下の種類がありますので、それぞれ紹介しますね。

  • マス席
  • ブロック席
  • 湖畔エリア指定席
  • 石彫公園エリア指定席
  • メッセージ花火協賛席
  • 諏訪エリア協賛花火席
  • ふるさと寄附ペア券
  • カメラマン席

マス席

ロープで区割りされた中に大人数で入れるマス席は、以下の3つが用意されています。

  • 特別マス席 (16名分 160,000円) :湖岸の最前列に作ったコンパネの上に区割りした席
  • 一般マス席 (16名分 140,000円):公園内前列にロープで区割りされた席
  • 一般ハーフマス席 (8名分 70,000円)

諏訪市民の方の受付期間は5月8日〜5月31日に、郵便はがき又はインターネットのどちらかでの申し込み。

一般販売の受付期間は、7月3日〜7月10日にインターネットで申込可能です。

結果は抽選になります。

ブロック席

公園内後列にロープで区割りし、指定されたブロック内のお好きな場所に座ることができるブロック席は1枚6,000円です。

諏訪市民の方の受付期間は5月8日~5月31日で、郵便はがき又はインターネットのどちらかでの申し込み。

一般販売の受付期間は7月3日~7月10日で、インターネットで申込可能です。

こちらも結果は抽選になります。

湖畔エリア指定席

初島を正面にして中央から右側、13個のエリアに分かれている湖畔エリア指定席は、5,000円です。

諏訪市民の方の受付期間は5月8日~5月31日でインターネットで申し込み。

一般販売の受付期間は7月3日~7月10日にインターネットで申し込みです。

結果は抽選になります。

石彫公園エリア指定席

初島を正面にして中央から左側、4つのエリアに分けた石彫公園エリア指定席は4種類あります。

  • S席:7,000円
  • A席:6,000円
  • B席:5,000円
  • C席:3,500円

です。諏訪市民の方の受付期間は5月8日~5月31日でインターネットで申し込み可能。

一般販売の受付期間は7月3日~7月10日でインターネットでの申込みです。

結果は抽選になります。

メッセージ花火協賛席

誰でも利用できるメッセージ花火協賛席は、初島のほぼ正面に席を設けられ、1口15,000円の協賛金で協賛席券1枚になります。

諏訪エリア協賛花火席

諏訪エリア協賛花火席は、諏訪6市町村(諏訪市、岡谷市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)にお住まいの方が利用できる協賛者制度です。

1口10,000円の協賛金で、協賛席券1枚になります。

受付期間は5月8日〜6月30日の平日午前8時30分〜午後5時15分です。

どちらの協賛席も、申込書に協賛金を添えて、現金書留にて事務局 (諏訪市観光課)へお申込み下さい。

ふるさと寄附ペア券

信州諏訪ふるさと寄附金の返礼品として用意されるふるさと寄附ペア券は、初島を右手側前方に臨む、見晴らしの良い席です。

プレミアムシート(寄付金額80,000円)と、スタンダードシート(寄付金額20,000円)の2種類です。

受付期間は4月12日~7月14日です。

ふるさと納税ポータルサイトでの寄附申込です。

カメラマン席

カメラマン席は、花火撮影を目的として来場される方を対象とした、三脚使用可能な席です。

石彫公園の後方に設置する席で、幅1.5m×奥行2.0mの区画指定があります。

通常桟敷席よりも1段高い場所にあり、後方はフェンスで人がいないため、周りを気にすることなく撮影できます。

(今年は新たに立石公園カメラマン席が設けられます。)

販売方法や受付期間等の詳細は、現在のところ未定です。

諏訪湖祭湖上花火大会は有料観覧席も種類豊富なため、さまざまな角度から花火を楽しむことができますね^^

コロナ禍以前は無料で見れるエリアもあったのですが、2023年の諏訪湖祭湖上花火大会では無料で見れる場所は設ける予定はありませんとの回答でした。

確実に花火をご覧になりたい方は、有料チケットを購入されることをおすすめします。

公式ホームページでは当日券の販売に関しての記載がありませんでしたが、私が諏訪湖祭湖上花火大会を訪れた際には、諏訪湖周辺の宿泊施設で客室や駐車場を利用して観覧席を設け、当日券を販売していました。

開催決定が決まった後に各宿泊施設のホームページを調べたところ、諏訪湖祭湖上花火大会の観覧が宿泊とセットで予約ができるようになっていたり、日帰り観覧席の受付が5月10日より販売開始していました。

湖畔に面している旅館やホテルは数多くありますので、こちらも要チェックですね♪

また、チケットを個人で取るのは難しいことも多いです!

確実に観覧席でみたいなら、ツアーに参加するという手もアリですよ★

➡諏訪湖祭湖上花火大会へはクラブツーリズムのツアーがオススメ!

また、2023年のチケットはリストバンド形式とのことです。

桟敷席入場前に、手首に取り付けましょう。

一度付けますとリストバンドのチケットは取り外しができないようになっていますので、一度でも切ったり、外したりした場合は入場できません

お帰りになるまで、絶対に外さないようにしましょう。

観覧の際には、1名様につき必ず1つチケットをお買い求めください。

3歳以上は桟敷席券が必要となりますのでご注意ください。

また 紛失・破損の際の再発行はありません。 

私はコロナ禍以前に訪れたことがありますが、当時は有料チケットエリアにはゲートが設置され、入口にチケットを確認する係りの方がいました。

開門時間は午後2時からで、開門と同時にエリア内で場所取りをするため、レジャーシートで次々と埋め尽くされます。

打ち上げ開始前は、大混雑します!

席確保や屋台巡りは早い時間に満喫して、午後6時までにはレジャーシートに戻ってきて、花火が打ちあがるまでの高揚感を楽しみながらスタンバイしているといいですよ^^

また、日中は真夏の日差しがたいへん強いです。

熱中症にならないように水分補給や保冷グッズ、待ち時間を楽しめる物などを持参することをおすすめします。

暑さ対策に、首につけて冷やせるネッククーラーなんかがあると助かりますよ!

諏訪湖祭湖上花火大会2023年の穴場の見学スポットは?

諏訪湖祭湖上花火大会は、50万人が観賞する全国屈指の花火大会。

今年は4年ぶりに復活するということもあり、大勢の方々が花火を楽しみに訪れるので会場周辺は大混雑が予想されます。

車も人も渋滞するので、会場以外で花火がゆっくり見れる場所や穴場スポットが気になっている方も多いのではないでしょうか。

諏訪湖は諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがっている湖なので、円を描くように諏訪湖のどの地点からでも花火を観覧することができます

なので岡谷市側の湖岸から眺望することもできるんですよ♪

混雑を避けて花火を楽しみたい方に、穴場スポットをご紹介しますね^^

立石公園

立石公園は、諏訪湖祭湖上花火大会の最寄り駅である上諏訪駅から車で9分のところにある、見晴らしのいい公園です。

夜景百選にも選ばれており、諏訪湖が一望できるので、花火がたいへんキレイに見えます。

また、目線が打ち上げられた花火と同じくらいなので首も疲れません!

こちらは今年から、新しくカメラマンの方たちの桟敷席が用意されます。

道中は坂道で、想像以上にくねくねした狭い峠道なので、大型の場合は注意が必要です。

上諏訪駅から歩いて30分程です。

上ってる途中で花火が見えるスポットもありますよ^^

高浜公園

諏訪湖から、歩いて5分の所にある公園です。

盆地の底でも諏訪湖が一望できます。

高浜公園周辺道路は、交通規制が15:00〜23:00までかかりますので、早めに現地に到着するのがおすすめです。

ヨットハーバー百景園

ヨットハーバー百景園は、諏訪湖祭湖上花火大会の会場から車で3分、歩いて15分の所にあります。

有料の臨時駐車場になっており、開場時間は朝の4:00からです。

過去に駐車場の整理券が配布されていましたので、こちらをご利用したい方は、お早目にお越しください。

周辺は交通規制がかかり、一方通行もありますのでご注意ください。

岡谷湖畔公園

岡谷湖畔公園は、諏訪湖祭湖上花火大会の会場から対岸にあります。

駐車場も広く、大きい遊具もあるのでお子さん連れの方にもおすすめです!

下諏訪みずべ公園

下諏訪みずべ公園は諏訪湖が一望でき、駐車場も広く自販機やトイレもあります。

以前、私が朝7時ごろにレジャーシートを敷きに行ったときには、まだ場所取りも少なかったです。

湖に面した道は過去に歩行者天国になっており、9:00〜21:00まで交通規制がかかっていました。

ご利用したい方は、朝にお越しになるのがおすすめです。

鳥居平やまびこ公園

鳥居平やまびこ公園は高台にあるので諏訪湖が一望でき、諏訪湖祭湖上花火大会の花火もきれいに見える公園です。

スポーツ広場周辺の駐車場は、車を停めることができます。

赤砂崎公園

赤砂崎公園は会場の反対側に位置する、湖にせり出した公園です。

広い駐車場とトイレが数か所あり、さまざまな遊具や水遊びができる池があるので、お子さん連れの方にもおすすめです。

花火は裏側から観る形になります。

諏訪湖祭湖上花火大会のアクセス&駐車場

  • 住所:〒392-0003 長野県諏訪市湖畔公園前諏訪湖上初島周辺
  • 電話番号:0266-52-4141 諏訪湖祭実行委員会事務局(諏訪市役所観光課内)
  • 開始時間:19:00~20:45(雨天決行)

諏訪湖祭湖上花火大会では諏訪湖周辺に交通規制が周辺にかかり、一番早いエリアは09:00から始まります。

交通規制は状況により変更されることもあり、大会終了後は3〜4時間交通渋滞のために車両の通行が困難になります。

また、中央道の諏訪湖サービスエリアでは花火大会の観覧はできません

当日12時から21時までの時間帯は、例年上下線ともに高速道路本線まで渋滞が発生し、サービスエリアの駐車場が満車になります。

あらかじめ、手前のサービスエリアやパーキングエリアを利用しておくと安心ですね^^

大勢の方が諏訪湖を目指して来られるので、車も電車も大混雑が見込まれます。

時間に余裕をもって向かうことをおすすめします!

ここでは、電車・バス・車で行く場合のアクセス方法をご紹介しますね。

電車でのアクセス

諏訪湖祭湖上花火大会の最寄り駅は、JR中央本線上諏訪駅です。

花火大会当日は、臨時列車も増発されます。

通常時は徒歩13分の距離ですが、駅から会場へ続く道は午前中から人が多く周辺道路も大渋滞となります。

午後に歩行者天国となった会場や、その周辺はさらに人の山となりますので、通常時以上の時間がかかります。

また上諏訪駅では、電車内や駅構内が東京の通勤ラッシュのように大混雑するので、午後8:00より改札口前で混雑に伴う事故防止のために、入場制限を行います。

花火大会終了後、会場から上諏訪駅までのルートが午後8:00〜11:30まで、東口改札は上り列車専用、西口改札は下り列車専用の入口となります。

車でのアクセス

中央自動車道諏訪ICから諏訪湖方面へは、車で約30分です。

諏訪湖祭湖上花火大会当日は、車のほとんどが諏訪市湖畔公園とその周辺に集中しますので、交通機能は完全に麻痺状態となります。

また諏訪市内は城下町であったことから道路は道幅が狭く、毎年早朝から渋滞します。

時間帯によっては、駐車場を求めて諏訪市内を移動するのも大変厳しいです。

中央自動車道諏訪IC出口付近は上り・下りどちらも渋滞しますのでご注意ください。

花火大会終了後も、諏訪市内は大渋滞により24時過ぎまでは身動きできない状況になります。

車内で仮眠をとるなど、ゆっくり落ち着いてから移動されるのがおすすめです^^

車でお越しの方は、FMラジオで花火の打ち上げ情報、駐車場情報、会場周辺渋滞情報を朝6時から大会終了後の24時まで放送しておりますよ。

こちらもご活用くださいね^^

駐車場について

諏訪湖祭湖上花火大会では、有料駐車場と無料駐車場を合わせて約3000台を、臨時駐車場として用意する予定です。

また当日の混雑対策として、事前予約システムを導入予定とのことです。

詳細は公式ホームページをご覧くださいね

こちらでは、過去に臨時駐車場として開放された駐車場をご紹介します。

ヨットハーバー◆

メイン会場まで徒歩13分の有料駐車場で、1000台の駐車が可能です。

開場時間は午前4:00です。

オートバイ1,000円、軽・普通車3,000円、特殊車両8,000円、マイクロバス12,000円です。

県合同庁舎駐車場

メイン会場まで徒歩26分の無料駐車場です。

170台の駐車が可能で、開場時間は午前7:00です。

城南小学校校庭・市役所

メイン会場まで徒歩19分の無料駐車場で、400台の駐車が可能です。

開場時間は午前7:00です。

諏訪中学校校庭

メイン会場まで徒歩26分の無料駐車場で、200台の駐車が可能です。

開場時間は午前7:00です。

上諏訪中学校校庭

メイン会場まで徒歩16分の無料駐車場で、200台の駐車が可能です。

開場時間は午前7:00です。

しんきん諏訪湖スタジアム

メイン会場まで徒歩31分の有料駐車場で、750台の駐車が可能です。

開場時間は午前8:00です。

オートバイ500円、軽・普通車1,000円、特殊車両2,000円、マイクロバス4,000円です。

第一精密工業団地内

メイン会場まで徒歩18分の無料駐車場で、530台の駐車が可能です。

開場時間は午前8:00です。

すわっこランド

メイン会場まで徒歩30分の有料駐車場で、350台の駐車が可能です。

開場時間は午前8:00です。

オートバイ500円、軽・普通車1,000円、特殊車両2,000円、マイクロバス4,000円です。

豊田小学校校庭

メイン会場まで徒歩49分の無料駐車場で、170台の駐車が可能です。

開場時間は午前8:00です。

赤砂崎

下諏訪町にあり、メイン会場まで徒歩1時間5分の有料駐車場で、600台の駐車が可能です。

開場時間は午前10:00です。

軽・普通車1,000円、特殊車両3,000円、マイクロバス3,000円、大型バス5,000円です。

諏訪湖祭湖上花火大会2023年の日程・打ち上げ場所・チケット・穴場のスポット・アクセスまとめ

今回の記事では、長野県諏訪市で開催される諏訪湖祭湖上花火について、2023年の日程や打ち上げ場所、観覧チケットについてや、穴場の見学スポット、そしてアクセス方法や駐車場についても体験談とともにご紹介しました。

花火師たちの技術が集結した競技花火に、水面ギリギリで炸裂して美しく花火が開く水上スターマインと、2kmにもわたる光の滝ナイヤガラ。

幼いころ、母親に手を引かれて、綿あめを食べながら眺めた諏訪湖祭湖上花火大会の、夜空に浮かぶ大きくて美しい花火を私は今でも覚えています^^

空高く上がった大輪の華が頭の上にこぼれ落ちてくる姿は、まるで花火の中にいるかのような夢のような景色でした。

その素晴らしい景色を、今では私が母になって娘の手を引いて眺めています^^

昭和の時代から人々を元気づけたいと打ち上げ続けられた諏訪湖祭湖上花火大会

想いは途切れることなく受け継がれ令和の今、往年の美しさからさらに新しい魅力と迫力を伴って私たちを元気づけてくれることでしょう。

ずっと見ていたくなる諏訪湖祭湖上花火大会、五感をすべて使って堪能してみてくださいね^^


諏訪湖祭湖上花火大会や周辺の観光に、オススメのホテルをご紹介します!

戸倉上山田温泉 心がふれあう民芸の宿 中央ホテル

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この記事を書いた人

旅行大好き!おでかけ大好き!なアラフォーです^^
大手旅行会社で、ツアーコンダクターの経験アリ。
日帰りから数日間の旅行まで、フットワーク軽くどこへでもお出かけしています。
このサイトでは、私があなたのツアーコンダクターになって、日本全国のお出かけ情報をご紹介していきます♪

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