丘一面を青く彩る、国営ひたち海浜公園のネモフィラ。
530万本ものネモフィラが、空の青色と競い合うように花開きます。
青と白のコントラストが美しいネモフィラと、青い空と白い雲のコラボレーションは絶景で、人々の心を惹きつけます。
青い一面のネモフィラに囲まれた1本の木との風景もまた、青の中に緑の葉っぱが映えて魅力を感じます。
日本最大規模のネモフィラのお花畑、ぜひ一番良い見頃の時期に行ってみたいですよね♪
この記事では、2023年国営ひたち海浜公園のネモフィラについて
- 開花状況・見頃はいつか
- 混雑はどのくらいか
- アクセスや駐車場情報
これらの情報を、紹介していきます。
国営ひたち海浜公園のネモフィラを見に行く際にはぜひ、チェックしていってくださいね。
国営ひたち海浜公園のネモフィラ2023年の開花状況や見頃はいつ?
菜の花畑とのコラボレーションも美しい、ひたち海浜公園のネモフィラ。
例年、4月上旬に開花し、4月中旬から4月下旬にかけて見頃が続きます。
2022年は4月6日に開花し、4月22日から4月29日まで見頃が続きました。
2023年の混雑予想が4月15日から5月7日まで発表されていることを考えると、2022年とほぼ同時期に見頃を迎え、多くの人々で賑わうひたち海浜公園となりそうですね。
ちなみに、毎週火曜日が休みとなっているひたち海浜公園ですが、ネモフィラの時期は火曜日も開園しているんですよ!
ネモフィラの時期にあたる3月1日〜7月20日の間は、9:30〜17:00で開園しています。
国営ひたち海浜公園のネモフィラ2023年の混雑状況は?
国営ひたち海浜公園HPによると、2023年4月17日~21日、24日~28日はの平日はやや混雑する程度。
土日は混雑し、ゴールデンウィークが重なる4月29日~5月7日は、大変混雑する予想となっています。
特に11:00から13:00は混み合い、チケットを購入するのにも列ができます。
インター付近から駐車場まで、3時間以上並ぶこともあるほどです!
混雑を避けたいのであれば、できるだけゴールデンウィーク以外の平日に、公共交通機関を利用していくのが良さそうですね。
また、2023年4月29日30日、5月3日~5日は、開園時間が7:00に早まります。
7:00から9:00の間は比較的人が少なく、ネモフィラとの静かで穏やかな時間を楽しめますよ。
また、駐車場も開園時間に伴い6:30に開くので、早朝であれば車の混雑に巻き込まれることなく到着できそうですね!
国営ひたち海浜公園のネモフィラのアクセス&駐車場
- 住所:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- 電話:029-265-9001(国営ひたち海浜公園ひたち公園管理センター)
国営ひたち海浜公園にたどり着くには、どのようなアクセスがあるのでしょうか。
電車やバス、車で行く方法を一つずつ、紹介していきますね。
電車でのアクセス
JRで勝田駅まで行き、ひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換え30分。
阿字ヶ浦駅で下車し、ひたちなか市のコミュニティバス「スマイルあおぞらバス」那珂湊コースに乗車して10分。
海浜公園西口で下車してすぐです。
ひたちなか海浜鉄道の車窓から見える景色も、風情があって美しい風景なんですよ。
また、JR勝田駅から茨城交通路線バスに乗車し、海浜公園西口または南口で下車しても、すぐ近くまで行くことができます。
JR勝田駅からタクシーを利用した場合は、15分ほどでひたち海浜公園です。
バスでのアクセス
ネモフィラ期間中、阿字ヶ浦駅と海浜公園を結ぶ臨時シャトルバスが運行されます。
2022年は、4月23日~5月8日まで運行されました。
また、ネモフィラ期間にはJR勝田駅から海浜公園を結ぶ直行バスも運行され、2022年は4月9日~5月8日の土日祝に限り、追加走行されました。
2023年の運行日は未定ですので、分かり次第追記しますね。
車でのアクセス
三郷JCTより約80分で到着、常盤自動車道の日立南太田ICからは15㎞の道のりがあります。
一番近くのICは、常盤那珂有料道路のひたち海浜公園IC。
そこから約1㎞で到着しますが、非常に混雑するため、一つ後ろの常盤那珂港ICで降りたほうがスムーズかもしれません。
駐車場について
国営ひたち海浜公園の駐車場として、西、南、海浜口の3つの駐車場が設けられています。
1日520円で、西と南にはそれぞれ2000台、海浜口には観光バス優先で350台停めることができます。
混雑時には、臨時駐車場が5か所開かれますが、それでも例年かなり混雑するようです。
できるだけ公共交通機関を利用していくことが、推奨されています。
国営ひたち海浜公園のネモフィラ2023年の開花状況・見頃・混雑状況・アクセスまとめ
今回の記事では、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園のネモフィラについて、2023年の開花状況、満開の見頃はいつか、どのくらい混雑するか、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。
ひたち海浜公園内のみはらしの丘では、毎年530万本ものネモフィラが美しく咲き、一面を青く染め上げます。
4月中旬から5月上旬が見頃で、例年ゴールデンウィーク中には、多くの人々で賑わいます。
車で行くと非常に混雑するため、公共交通機関を利用したほうがスムーズにいくことができます。
ネモフィラの見頃期間には、シャトルバスや直行バスの運行があるため、利用するのも良いでしょう。
2023年はぜひ、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園の美しいネモフィラを、お楽しみくださいね^^
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