なにわ淀川花火大会は、毎年8月の第1土曜日に大阪市で開催される花火大会です。
淀川沿いで打ち上げられるということもあり、打ち上げ場所から離れた場所でも綺麗な花火を楽しむことがきるため、小さなお子さな連れでも楽しみやすい花火大会だと言えます^^
もちろん、打ち上げ会場付近から見る花火は、ダイナミックかつ見応えも十分!
ですが、やっぱり人混み・混雑・渋滞はなかなかハードですよね…、何かいい手はないのか…。
そこで、2022年3年ぶりに開催されたなにわ淀川花火大会について、気になる情報をお伝えしていこうと思います!!
2023年のなにわ淀川花火大会について、
- いつ何時から開催か、日程について
- チケットの予約方法
- 穴場の見学スポット
- 出店屋台の情報
- アクセス方法や駐車場について
これらの情報を中心に、お伝えしていきます。
なにわ淀川花火大会にお出かけを計画中の、あなたのお役に立てれば幸いです^^
なにわ淀川花火大会2023年はいつ開催?
第35回なにわ淀川花火大会は、2023年8月5日(土)19:30~20:30で開催が決定しています!
雨天決行、ただ荒天の場合は中止で予備日なしになりますので、お天気が良いことを願って…><!
今年のテーマは公募のより「新時代の幕開け!この空から舞う!」に決まりました。
詳細は決まり次第、公式ホームページにて更新されます。
なにわ淀川花火大会2023年のチケットについて
2023年も協賛観覧席チケットの発売が、オフィシャル販売サイトなどで行われます。
2023年のなにわ淀川花火大会のチケットは、6月1日から販売開始しています!
席の種類や値段などの詳しい情報は、公式サイトをご確認くださいね。
混雑が回避できるうえ、とっても綺麗に見えるとのことで、どの種類のチケットも毎年好評!
気付いたら売切れ…という事態になるので、ご購入を検討されている方はご注意くださいね。
例年では3つの会場に座席が設置され、
- 右岸の十三会場
- 右岸の納涼船
- 右岸のパノラマスタンド
一部エリアでは当日販売もありますが、基本的に事前購入のチケットになります。
チケットをお持ちの方でも、エリア内自由席での設定もあります。
お子さま連れで視界が低い方の場合は、早めに到着して場所を確保されることが好ましいですね。
また18時30分以降は河川敷に入場できない場合がありますが、その場合も払い戻しの対象外になるのでお気をつけくださいね。
なにわ淀川花火大会2023年の穴場の見学スポットは?
いろいろな穴場情報がありますが、今回は屋台の出店エリア近辺情報をお知らせしますね♪
なにわ淀川花火大会は、淀川河川敷沿いであれば比較的下流に進んでも、綺麗にみることができます。
しかしながら、河川の形状や背の高いビルなどで一部隠れてしまったりします。
屋台がなくても大丈夫な方は、打ち上げ会場から淀川河川沿いで少しずつ離れて行って(自転車だとより探しやすい)、事前に広々と観覧できる場所を決めておくのも手かなと思います★
- 中津駅より徒歩10分、中津公園付近の河川敷
- 阪神姫島駅より十三方面に移動→右側の河川敷
- 淀川河川公園、西中島地区
上記3か所は打ち上げ会場より近く、出店屋台の出店情報も見かけました。
打ち上げ場所近辺の混雑を避けながらも、花火とお祭り感を楽しめるスポットと言えますよ♪
なにわ淀川花火大会2023年の出店屋台について
なにわ淀川花火大会の出店屋台は、例年は主にこちらの2箇所に出ます。
- 十三側:十三バイパスから新御堂筋・新淀川大橋より下流国道2号線・淀川大橋までの淀川河川敷
- 西淀会場( JR高架より下流側)
ただ、3年ぶりに開催された2022年は例年よりも規模を大幅に縮小していました ><!
①十三駅~西中島南方駅エリア
②十三駅~南方駅 河川敷エリア
河川敷沿いに数多くの出店屋台が出店されますよ♪
なにわ淀川花火大会へのアクセス方法や駐車場について
会場は、大阪府大阪市淀川区の新御堂筋淀川鉄橋より下流~国道2号線までの淀川河川敷になります。
問合せ先:なにわ淀川花火大会運営委員会 (06-6307-7765、24時間音声案内)
梅田会場側は、河川敷での観覧が禁止です。
※高速道路工事に伴い中津駅近辺~野田駅近辺の河川敷は、完全立ち入り禁止となっています。
梅田側会場の河川敷での観覧禁止予定のため、以降の情報は十三側での情報を記載します!!
電車でのアクセス
十三会場側へのアクセスをご紹介しますね。
JR東西線「御幣島駅」より徒歩約13分です。
阪神電鉄「姫島駅」から、徒歩約28分です。
または、阪急電鉄の「南方駅」からは、徒歩約40分です。
「十三駅」からは徒歩約20分です。
JR神戸線「塚本駅」からは徒歩約12分です。
大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」より徒歩約40分です。
バスでのアクセス
最寄り駅周辺は、花火大会当日の早い区間で13時~、それ以外は17時頃から順に範囲を広げて交通規制がかかります。
会場近くまでは、バスよりも電車でのアクセスが便利です◎
車でのアクセス
2023年の交通規制情報はまだ発表されていませんが、花火大会は会場から帰る時間がみんなだいたい一緒なので、帰路が大変混みあいます。
交通規制情報は、なにわ淀川花火大会公式ホームページの交通規制に掲載される予定です。
参考までに2017年の交通規制情報を載せておきますね!!
駐車場について
大阪市内は、場所によっては駐車場の最大料金の設定がない場所がよくあります。
つまり大渋滞・大混雑に巻き込まれている間もメーターはどんどん上がっていって、最終的にいくらになるかわからない…なんていうことも ^^;
そのため、河川敷付近でのコインパーキングの利用は便利ですが、帰る時間には歩行者など含め道路が混雑しやすいです。
なので、会場を背にして、ご帰宅される方面側にある最寄り駅近辺で探されるほうがスムーズだと思います。
※エリアとしては福島や野田近辺、御幣島か姫島、中津か西中島南方などの周辺のコインパーキング※
なにわ淀川花火大会2023年の日程・チケット・穴場・屋台・アクセス まとめ
今回の記事では、大阪市で開催されるなにわ淀川花火大会について、2023年の日程やチケットについて、また穴場の見学スポットや出店屋台の情報、そしてアクセス方法と駐車場についてもご紹介しました。
第35回なにわ淀川花火大会は、2023年8月5日(土)19:30~20:30で開催が決定しています。
私もなにわ淀川花火大会には何度か行ったことがありますが、すごい人です!!
車で行くといろいろと楽なんですけど…利用するコインパーキングを探すだけでも一苦労、コインパーキングまでの道のりも渋滞、出庫した後もしばらくは混雑です。
電車でのアクセスはさまざまな路線があり、比較的分散しやすいですし、お仲間同士とならお喋りしながら混雑回避のために一駅分歩いても楽しいかもしれませんね^^
打ち上げ場所が河川敷ですし、結構高くまで上がるので観覧場所が数多くありますが、打ち上げ会場エリアまで行かれる方は、少しでも早めに出発して場所を確保することをオススメします!
ちなみに前日、及び当日の正午まで場所取りは禁止されており、正午以降でも無人状態でシート等のみの場所取りは禁止となっていますので、撤去されることがあります。
※シートの大きさも1人1平方mサイズ以内が公式サイトにて推奨されています。
ぜひ、この夏はなにわ淀川花火大会で、楽しい思い出を残してくださいね^^
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