大津祭2023年はいつから?出店屋台や通行止めの情報&アクセス駐車場も

お祭り
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湖国三大祭のひとつである大津祭は、国指定重要無形民俗文化財に指定された、約400年の歴史と伝統のあるお祭りです。

しかもこの大津祭には、とっても珍しくておもしろいイベントがあるんです!!

今回はそのイベントで、役立ちそうな情報も調査しました^^

ただ大津祭に参加するのではなく、皆様にたくさんのご利益が訪れることを願って、大津祭に行くにあたって気になる情報をまとめました。

2023年の大津祭について、

  • いつから開催か、日程について
  • 出店屋台について
  • 通行止めはどうなる?
  • アクセス方法や駐車場

これらの情報を中心に、ご紹介していきます。

大津祭にお出かけを計画中の方は、ぜひチェックしていってくださいね^^

大津祭2023年の日程

2023年の大津祭はすでに開催が決定しており、大津祭曳山展示館にてチラシを配布されています。

  • 2023年10月7日(土) 宵宮 夕刻~21:00
  • 2023年10月8日(日) 本祭 9:00~17:30 

 ※場所は両日 天孫神社 JR大津駅周辺一帯※

2023年10月1日(日) 山建て 8:30~15:00

各山町にて「山建て」が一斉に開始し、縄と栓のみで約半日で組み上げ。

その後、組み上がりの確認で「曳き初め」と称した試し曳きが行われます。

一般の人も参加できるので、ぜひ参加してお祭り気分を楽しんでくださいね!

大津駅前でマップの配布があるので忘れずにもらって、曳山巡行のルート巡業路の予定時間をチェックして、どのようなルートで見て回るか決めて出発しましょう!!

このマップで必ずチェックしてほしいのが、大津祭の見どころである 所望(しょうもん)=からくり人形の演技が行われる場所です(上の地図では黄色の丸)。

本祭の巡業中、20~30の所望場所で曳山の巡業が止まり、「所望」が始まるのですが、大津祭で展示される曳山13基で異なる「所望」が見られます。

各所望場所で「所望」が終わり、曳山が再び動き始める前にちょっとしたイベントが発生します。

そのイベントでは、なんと曳山から縁起ものである厄除けの粽 (ちまき)や手ぬぐいが撒かれます

せっかく大津祭に参加するなら、この縁起物をゲットしたいですよね…!

でも観光客がゲットできる可能性はかなーり低めとのことです ^^;

でも、やっぱりゲットしてそのご利益にあやかっていただきたいので、縁起物がゲットできるチャンスが訪れやすいタイミングや場所を、こっそりお伝えしますね!

ぜひ、このチャンスに粽 (ちまき)をゲットできるように、スタンバイしてみてください^^

※ちなみにこの粽 (ちまき)は食べられませんので注意です (笑

天孫神社のお祓いを受けているため、家の玄関や軒先に吊るしたり飾ったりすることで、一年間厄除けのご利益をいただけるとされています^^

それでは、この縁起物の粽 (ちまき)をゲットするコツをご紹介しますね! 

各曳山の所望の後 :チャンス中

早めに所望場所に到着→いい場所を確保(曳山の左側か後方狙い目)→全力でアピール!

②最終所望場所:チャンス大

最後の場所ということで、残っている粽を撒いてくれるとの可能性大です!

③曳山展示館の横 :チャンス小

かなりの数の粽が撒かれるとのことですが、タイミングがつかみにくいのでゲットできる可能性は運次第ということになります。

厄除けの粽が、無事にゲットできることを願ってます…!

大津祭2023年の出店屋台について

大津祭は、JR大津駅周辺一帯(特に北側エリア)をメイン会場の1つとしています。

ただ、道路に面した場所での出店屋台の出店は、山車の巡行の妨げになるため、原則「しない」とのことです!

そのため、お祭りのお楽しみのひとつである出店屋台は、大津駅下車後すぐには見つけることができないと思います。

お祭りの雰囲気を楽しみながら散策していただき、もう一つのメイン会場である天孫神社に到着すると、天孫神社境内と駐車場でたくさんの出店屋台に出会えます。

ただ境内は狭いため、混雑すると密になり身動きがつりづらくなります。

小さなお子さま連れやベビーカーを利用の方は、混雑する前に利用・境内の中だけ抱っこ紐を利用する、万が一はぐれたときの待ち合わせ場所を決めておく、などの工夫や対策をされたほうが安心でしょう。

暗くなるとさらに…ですので、どうぞお気を付けくださいね。

例年通りでいけば、1日目の宵宮はだいたい夕刻~21時頃

2日目の本祭はだいたい午前中~16時過ぎ頃まで楽しむことができます♪

大津祭2023年の通行止めについて

2023年の情報は、まだ発表されていません

分かり次第追記しますね。

2022年は9月18日にNPO法人大津祭曳山連盟さんのHPにて発表・掲載されていましたので、去年同様であれば2023年の9月中旬以降の発表・掲載になると思われます。

参考までに、2022年の交通規制・電車やバスの部分運休情報を掲載しておきます!

↓バスの部分運休・ルート変更の情報

大津祭へのアクセス&駐車場

大津祭のメイン会場の1つである天孫神社は、JR大津駅より徒歩約8分、京阪電鉄石山坂本線 島の関より徒歩8分です。

  • 住所:〒520-0044 滋賀県大津市京町3-3-36
  • TEL/FAX:077-522-3593

もう1つのメイン会場は、JR大津駅周辺の特に北側エリアです。

電車でのアクセス

JR大津駅より、徒歩8分です。

京阪電鉄石山坂本線の島の関より、徒歩8分です。

また、びわ湖浜大津駅からは徒歩12分です。

車でのアクセス

名神高速道路 大津インター下車、天孫神社までは約11分です。 

大津祭の日は周辺道路で交通規制がありますので、大津駅周辺もしくは浜大津駅周辺の大型駐車場の利用を検討されると、駐車可能台数が多いため利用しやすいです。

※駐車場によって車高・車両制限の表記がありますので、事前にサイトにてご確認お願いします※

駐車場について

大津祭では、臨時駐車場や専用の駐車場はありません。

JR大津駅やびわ湖浜大津駅周辺には、収容台数の多い駐車場があります、周辺道路の交通規制による混雑・渋滞が予測されるため、公共交通機関のご利用をオススメします。

ちなみにJR大津駅周辺より、びわ湖浜大津駅周辺のほうがより大きい駐車場がありますよ。

大津祭2023年の日程・出店屋台・通行止め・アクセス駐車場 まとめ

今回の記事では、滋賀県大津市で開催される大津祭について、2023年の日程、出店屋台の情報や、通行止めについて、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。

大津祭は2023年10月7日(土)・8日(日)の開催がすでに決定、発表されています。

13基の曳山が見ることのできる大津祭の楽しみ方は、ここには書ききれないほどたくさんあります。

大津駅前でマップを受け取って、曳山巡行のルート巡業路の予定時間をチェックして、どのようなルートで見て回るか決めて巡ると効率が良いですよ。

曳山から撒かれる手ぬぐいや粽は縁起物なので、ゲットできそうであればぜひ持ち帰ってその御利益にあやかってくださいね。


大津祭や、周辺の観光にオススメのホテルをご紹介します!

琵琶湖ホテル

全室レイクビューで琵琶湖の絶景を楽しみながら滞在できます。

天然温泉&露天風呂もあり★

琵琶湖グランドホテル・京近江

雄大な琵琶湖を一望する、絶景の温泉宿!

4つの大浴場と4つの露天風呂で、くつろぎのひとときを。

琵琶レイクオーツカ

JR近江舞子駅より徒歩5分で観光にも便利!

琵琶湖と比良山系が眺めるお宿で、ゆったりお過ごしください。

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ホテルなど宿泊施設の他に、高速バスや航空券の割引きクーポンも数多くあります。

少しチェックするだけでも、お得な情報がたくさん見つかりますよ!

訪問場所や日程から検索もできて便利です!

一度のぞいて見てくださいね★

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この記事を書いた人

旅行大好き!おでかけ大好き!なアラフォーです^^
大手旅行会社で、ツアーコンダクターの経験アリ。
日帰りから数日間の旅行まで、フットワーク軽くどこへでもお出かけしています。
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