茨城県ひたちなか市で2日間にわたって行われる、ひたちなか祭り。
前夜祭の花火大会から各所で行われる様々のイベントは、来る人を飽きさせません!
もちろんお祭りと言えばの山車・神輿も登場します。
子供達が参加できるイベントもたくんさんあり、家族みんなで楽しめますよ^^
たくさんの屋台も出店され、2日間で開催される場所が違うので、全部まわってみたくなります♪
今回の記事では、そんなひたちなか祭りに行くにあたって気になることをまとめました!
2023年のひたちなか祭りについて、
- いつから開催か、日程について
- 花火の穴場の見学スポット
- 出店屋台について
- 駐車場やアクセス方法
これらの情報を、紹介していきます。
ひたちなか祭りにお出かけを計画中の方は、ぜひチェックしていってくださいね^^
ひたちなか祭り2023年はいつから開催?
2022年は8月20日、8月21日、8月の3週目の土・日に開催されました。
なので、2023年も8月の3週目の土・日、19日~20日の開催が濃厚です!
2023年の開催日は未定ですので、決まり次第追記しますね★
今年の開催は未定なので、参考までに2022年のスケジュールをご紹介します。
一日目の前夜祭は、夕方から花火大会が開催されます。
昨年は15時から開場で、17時半からオープニングセレモニーが行われました。
チアダンスや、やんさ太鼓などの催しのものを見ることが出来ます。
そして19時半から、およそ3000発の花火の打ち上げが始まります。
総理大臣賞、全国花火競技大会優勝など、日本一の実績がある野村花火工業さんによる花火。
ダイナミックかつ幻想的な演出で、花火と音楽をシンクロさせたパフォーマンスが見どころです。
ちなみに昨年はコロナ禍いうことで、花火大会がオンラインで配信されていました。
現場で見る花火はもちろん最高ですが、家でくつろぎながら花火が楽しめるのは嬉しいですね!
二日目は本祭りとして、さまざまなイベントが各所で行われます。
昨年はダンスパレードコンテストや浴衣コンテスト。
子供達によるストライダーレースや三輪車レースなど、楽しいイベントが目白押し!
その他に、第1回eスポーツ大会も行われました。
今大人気のeスポーツの大会で、優勝者には豪華景品のプレゼントが。
かなりの盛り上がりを見せたそうですよ!
水ロケット競技大会やバケツリレー対抗戦などなど…、本当に色々なイベントがやっておりますので、家族みんなで楽しむことが出来ますね♪
そして15時半から20時までは、お祭りには欠かせない山車・神輿パレードが行われました。
やっぱりお祭りといえば、迫力のある山車・神輿ですよね!
花火に山車・神輿と定番のものから少し変わったイベントがあるひたちなか祭り。
今年の開催がとっても楽しみですね^^
ひたちなか祭り2023年の花火の穴場の見学スポット
ひたちなか祭りの前夜祭の花火大会が行われる、ひたちなか地区多目的広場内は大変混雑すると予想されます。
近くに無料の駐車場がいくつか開放されますので、そこに停められれば車から見るのはオススメです。
他のおススメの穴場は、近くにある国営ひたち海浜公園です。
こちらは花火大会の時には、営業終了後の17時から駐車場を無料開放してくれます。
少し離れた海浜公園の駐車場で、花火を見るのもいいのではないでしょうか?
駐車場の数には限りがありますので、出来るだけ早めに来場して場所を確保しておくと良いですね。
ひたちなか祭り2023年の出店屋台について
ひたちなか祭りでは、当日は焼きそばやフランクフルトなど定番の屋台が数多く立ち並びます。
去年はフードブースがあったようなので、今年も屋台の食べ物を座って味わえるような場所が設けられる可能性はあります。
過去には、250mの長さの巻き寿司を1000人で作り上げるイベントも行われたんですよ!
完成した巻き寿司は、その場でみんなでいただいたそうです。
みんなで食べれば尚更美味しいですよね^^
また、日本酒バーが出店している年もありました。
ひたちなか市で名産といえば、ほしいも。
日本一の産地と知られておりますので、ほしいもに関するグルメは登場する可能性が高いです!
市内のお店では「ほしいもシェイク」や「ほしいもジェラート」なるものがありますので、似たようなものが屋台で販売されるかもしれませんね!
何が販売されるか予想するもの楽しいですね♡
その他にも、ひたちなか市のソウルフードといえばスタミナラーメン!
レバー、南瓜、ニラ、キャベツなどをメインとした具沢山の甘い餡をかけた麺料理です。
こちらもひたちなか名物なので、屋台に登場する可能性が高いですね!
他には茨城県名産の常陸牛や、お隣の大洗町名産のしらす料理の屋台も出るかもしれません。
ご当地グルメの屋台も、お祭りの楽しみの1つすよね♪
ひたちなか祭りのアクセス&駐車場
前夜祭の花火大会は「ひたちなか地区多目的広場内」で行われます。
ネモフィラで有名な、国営ひたち海浜公園の近くですね。
二日目の本祭りは「石川運動ひろば・表町商店街」で行われます。
前夜祭の会場とは離れた場所にありますので、注意が必要です。
場所は駅前なので、分かりやすいですよ!
電車でのアクセス
東京方面からは、東京駅からJRときわ・ひたちで勝田駅まで(約1時間半)
本祭りは、勝田駅を出てすぐの場所で行われています。
バスでのアクセス
前夜祭の会場、ひたちなか地区多目的広場内へはバスで移動がおススメ。
勝田駅前から海浜公園南口へ(約20分)、そこから徒歩約15分です。
勝田駅からは有料のシャトルバスも運行されています。
車でのアクセス
前夜祭の会場、ひたちなか地区多目的広場は、常陸那珂自動車道ひたち海浜公園ICより約5分。
本祭り会場付近には駐車場がないので、公共交通機関で行きましょう!
駐車場について
2022年は、会場近辺にいくつかの無料駐車場が用意されました。
近くにあるヤマダ電機やコストコの近くに無料駐車場がありました。
その他国営ひたち海浜公園の駐車場も17時半以降は無料で利用が出来ました。
ただ駐車場の用意はありますが、数に限りがありますので公共交通機関での来場をおススメします。
ひたちなか祭り2023年の日程・花火の穴場見学スポット・出店屋台 まとめ
今回の記事では、茨城県ひたちなか市で開催されるひたちなか祭りについて、2023年の日程や花火の日時、穴場の見学スポットや、お祭りの出店屋台の情報、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。
2023年のひたちなか祭りは、8月3週目の土・日、19日~20日の開催が濃厚です。
前夜祭の花火大会から始まるひたちなか祭りは、2日間で数多くのイベントが開催されます。
花火大会は、地元の方々で打ち上げる賞を受賞した豪華な演出も見どころの一つです。
本祭りでは子供達が楽しめる各レースや大人も楽しめるダンスコンテストなど…。
老若男女、みんなが楽しめるお祭りです!
地元の方みんなで作り上げるひたちなか祭り!今年の開催が期待されますね。
ぜひ、ひたちなか祭りで夏の思い出を作ってくださいね♪
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