足立の花火大会2023年はいつ?打ち上げ場所や有料席&穴場のスポットも

足立の花火大会についてご紹介します！

足立の花火大会は荒川河川敷で打ち上げされるため、場所取りをしなくても比較的観覧スポットを見つけやすいんですよ＾＾

都内大規模花火大会の一回目で、東京の花火の夏は足立の花火大会で始まると言っても過言ではありません！

今回の記事では、迫力満点なフィナーレが観られる足立の花火大会に行くにあたって、気になることをまとめました。

2023年の足立の花火大会について、

• いつからか、開催日時
• 打ち上げ場所はどこか
• 有料席について
• 穴場の見学スポット
• アクセス方法や駐車場

これらの情報を中心に、ご紹介しています。

足立の花火大会にお出かけを計画中の方は、ぜひチェックして行ってくださいね★

足立の花火大会2023年の開催日時は?

2023年の足立の花火大会は、7月22日（土)で開催が決定しています＾＾

時間は、19時20分～20時20分です。

多少の雨でも決行されますが、荒天の場合は中止になります。

雨が降った場合、人混みの中で傘をさすのは危険です。

お天気が微妙な時は、レインコートを持参するのが良いですね＾＾

レインコート アウトドア OUTDOOR レディース メンズ 自転車 レインポン… 価格：2,100円（税込、送料無料) (2023/5/12時点) 楽天で購入

2023年は、例年よりも多い約15,000発の花火が打ち上げ予定です！

打ち上げ場所は、荒川河川敷 (東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）です。

夏に都内で開催される大規模花火の一回目なので、花火を心待ちにしている多くの来場者が予想されます！

足立の花火大会2023年の有料席について

席数や金額などの詳細は、6月上旬以降にあだち観光ネットなどで発表予定です。

参考までに2019年の有料席の販売情報を記載しておきますね。

• 購入場所　セブンｰイレブン／チケットぴあ店舗・店頭・HP・電話
• 予販売期間 2019年6月22日 10：00~2019年7月19日 23：59　

席種と金額は、千住側がシングルセンターシート ５,000円、シングルサイドシート 3,500円でした。

西新井側はテーブル席 (4人) 18,000円、ペアシート (2人) 7,000円、トリプルシート (3人) 10,500円でした。

2023年の情報は、6月上旬以降の情報をチェックしてみてくださいね。

足立の花火大会2023年の穴場の見学スポットは?

有料席が取れなかったり、お金をかけずに花火を楽しみたい！という方も多いと思います。

そこでここでは、足立の花火大会で無料で楽しめる穴場の見学スポットをご紹介します★

西新井橋野球場

会場の並びの端っこにあたるため、比較的空いていてシートもひきやすいです。

最寄りの駅から歩く場合、プラスで少し歩くことになりますが、綺麗に花火を観ることができますよ。

西新井橋緑地河川敷グラウンド（西新井側）

打ち上げ場所の対岸になるため、見応えバッチリですが、混雑しやすいです。

虹の広場

少し離れるため、混雑回避かつゆっくりと花火鑑賞を楽しめる穴場です。

会場よりも駅に近いためアクセスも便利ですし、帰りのラッシュも回避しやすいかも！？

足立の花火大会へのアクセス方法や駐車場について

会場：荒川河川敷（東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）

※会場周辺へはオートバイ・自転車でも来場はできませんのでお気をつけくださいね！

電車でのアクセス

北千住駅は例年大混雑して、平常時の2倍以上の時間がかかることもあるそうです><

混雑を少しでも回避するには、北千住駅以外の利用がベターです！

◆堤南側 最寄り駅◆

東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「北千住駅」から徒歩約25分です。

または、日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」から徒歩約30分になります。

◆堤北側 最寄り駅◆

東武線の「小菅駅」から徒歩約25分です。

バスでのアクセス

バスも北千住駅周辺で大渋滞に巻き込まれる可能性が高いので、北千住駅以外での乗降がオススメです。

当日の交通規制により、2019年は千住循環バスは通行規制開始時間～終バスまで運休／小台・宮城・堀之内・椿循環バスは一部迂回ルートを利用していました。

また、路線バスは平常通り運行されていましたが、千住桜木～足立梅田町間は18：00～22：00まで運休していましたので、ご利用の路線の情報を忘れずにチェックしてくださいね＾＾！

車でのアクセス

2016年の情報になりますが、会場周辺での交通規制情報です。

今週土曜日開催。 堀切から一番近い花火大会である足立の花火大会。

例年通り交通規制がかかります。 土手・首都高川口線下の通りは 小菅の新水戸橋から先、西新井橋まで。 堀切にもすでに注意喚起の看板が掲示されています。 pic.twitter.com/kXfqkGIQ5N

— 堀切商店連合会 (@horikiri_s) July 13, 2014

区間により規制時間も異なるようなので、ご注意ください。

明けて7月23日(土)。
本日は千住、足立の花火大会が予定されています。
小菅の新水戸橋上から先（上流方向）が交通規制となります。
ご注意ください。

公式サイト　https://t.co/P9nKfW0Fpf pic.twitter.com/qqRrLPwNE8

— 堀切商店連合会 (@horikiri_s) July 22, 2016

駐車場について

足立の花火大会に伴う臨時駐車場の開設はありません。

また大規模での交通規制が行われますので、公共交通機関の利用がオススメです。

早めに出発して往路では入庫できた駐車場も、交通規制により出庫できず規制解除待ち…ということにならないように、車の場合は規制エリア外でのコインパーキングの利用が安心ですね◎

足立の花火大会2023年の開催日・打ち上げ場所・有料席・穴場スポット・アクセス まとめ

今回の記事では、足立区の荒川河川敷で開催される足立の花火大会について、2023年の開催日、打ち上げ場所、有料席の情報、穴場の見学スポットについて、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。

2023年の足立の花火大会は、7月22日（土)で開催が決定しています。

荒川河川敷での打ち上げになるため、川沿いを少し上るか・下がるかで見え方は打ち上げ場所での状態とは異なってきますが、ゆっくり出発しても観覧スポットを見つけやすいと思います♪

口コミでも大規模な花火大会のわりに、観覧場所が多く人が分散しやすいので、ゆったりと鑑賞できる穴場の花火大会などという声がいくつもありました。

都会で行われるため少し移動すれば、いろいろな路線の電車が利用できますし、混雑しがちなルートを予め調べて、迂回ルートを用意しておくとスムーズに帰宅できるかもしれません。

混雑・人混みは嫌だけど花火を楽しみたい！！という方はすでにある穴場情報の利用もいいですし、近くの方はお散歩がてらリサーチしておくといい場所が見つかるかもしれませんね★

ぜひ今年は、4年ぶりの足立の花火大会を楽しんでくださいね＾＾

---

★足立の花火大会や、周辺の観光にオススメのホテルをご紹介します！

◆丸ノ内ホテル◆

東京駅・大手町駅からすぐにアクセスできる絶好のロケーションで観光に便利！

都会の喧騒にありながら、静かでゆったりとした大人の時間を過ごせるホテルです。

◆アスコット丸の内東京◆

大手町駅直結の好立地！

まるで自宅のようにゆったりくつろげる、プライベート空間が魅力です。

◆東京ステーションホテル◆

JR東京駅丸の内南口直結！

時代を超えて愛される、東京駅のクラシックホテルです。