日本一の七夕まつりと言えば、仙台七夕まつりです！
七夕祭りの元祖といわれ、その歴史は伊達政宗公の時代から続き４００年以上になります。
見どころはなんといっても七夕飾り、街中がカラフルな飾りで溢れかえります。
飾ざりの大きいものは、高さ10ｍのものも！
大小合わせ３０００本もの飾りで彩られた様子は圧巻です★
様々な意味を持つ七夕飾りを眺めながら、花火や屋台の仙台グルメも楽しみの一つですね。
この記事では、2023年の仙台七夕まつりについて、
- いつから開催か、日程について
- 見どころ
- 出店屋台について
- どのくらい混雑するか
- 駐車場やアクセス方法
これらの情報を、紹介していきます。
仙台七夕まつりにお出かけ前に、ぜひチェックしていってくださいね＾＾
仙台七夕まつり2023年はいつから開催？
仙台七夕まつりは毎年８月６日～８月８日の日程で開催されます。
飾り付けを見ることが出来る時間帯は、１０：００～２２：００まで。
ただ、最終日は２１：００で終了なのでお気をつけくださいね。
今年２０２３年の開催も決まっており、４年ぶりにコロナ禍前と同じ規模で開催されます！
これはとっても楽しみですね♪
仙台中心部と、周辺の商店街の中をきらびやかな七夕飾りがたくさん飾られます。
仙台七夕まつりは、青森ねぶた祭、秋田竿燈祭りと並び東北三大祭りとしてもとっても有名！
一度は生で見てみたいお祭りのひとつですね。
仙台七夕まつりは前夜祭もあり、毎年８月５日に行われ、花火打ち上げがあります。
仙台市西公園で約１６０００発打ちあがり、１９：１５～２０：１５の間で打ちあがります。
夏の風物詩といえば、やっぱり花火。
七夕飾りを見たあとは花火で締めたいですね！
仙台七夕まつり2023年の見どころは？
仙台七夕まつりの見どころは、なんと言っても七夕飾り。
長さ１０ｍ以上の巨大な竹に施された豪華な七夕飾りはなんとも美しく、圧巻です！
趣向の凝らされたカラフルな七夕飾りは、目にも鮮やかで見ていて飽きません。
色とりどりの和紙を使った吹き流しやくす玉、大小合わせて約３０００本の竹飾り。
各商店街にはカラクリ仕掛けの人形もあり、老若男女みなさんが楽しめるようになっています。
仙台駅周辺からアーケード街、店舗や個人のお宅でも飾り付けがされ、
街中が七夕一色になります。
中でも仙台七夕まつりには「７つ飾り」というものがあり、それぞれに願いがこめられています。
- 短冊：学問や書道の上達
- 紙衣（かみごろも）：病気や災難の厄除け、裁縫の上達
- 折り鶴：家内安全と健康長寿
- 巾着：商売繁盛
- 投網（とあみ）：豊漁、豊作
- 屑篭（くずかご）：清潔と倹約
- 吹き流し：織姫の織り糸
飾りにも意味が込められているのですね。
街を散策しながらこの７つの飾りを見つけてみたいです！
近くのおまつり広場では実際に短冊に願いことを記入できたり、７つ飾りを作成できるコーナーがあります。
旅先で願い事を書くなんて、間違いなく旅の思い出になりますね＾＾
仙台七夕まつり2023年の出店屋台について
昨年２０２２年の開催時には新型コロナ対策で出店の飲食物の販売が制限されていましたが、今年はその心配はありません！
おまつり広場では、様々なお店が出店予定です。
出店場所はアーケード街や仙台駅西側、あおば通り駅西側とたくさんありますが、数多くの屋台が出品されるおまつり広場があるのは、勾当台公園（こうとうだいこうえん）市民広場周辺になります。
例年ですと、仙台名物の牛タン焼きや牡蠣、ずんだシェイクなどが出店されていました。
すんだとは、枝豆をつぶして砂糖や塩で味付けたもの。
宮城の郷土料理で今や仙台名物ですよね。
ずんだシェイクってかなり珍しいので、ぜひ飲んでみたいですよね！
ずんだに関するものは必ず出店されると思いますので、要チェックですね！
その他にキッチンカーなども多く出店します。
街中を散策しながらの食べ歩きも、お祭りの楽しみの一つですよね♪
仙台七夕まつり2023年の混雑状況は？
毎年、２００万人以上の観光客が訪れる仙台七夕まつり。
やはり混雑は相当なものです。
ただ、飾り付けは様々な場所でされているので、あまりにも混雑してる場合には他の比較的空いている場所の方を先に見ると良いですね。
朝１０：００からなので、早めの時間に到着すればまだ人が少ないです。
お祭りの混雑は、大体お昼すぎからです。
例年、お祭り終わりの２１：００前後の混雑はすさまじいので、なるべく早めに帰宅できるよう工夫したいですね。
また、仙台七夕まつりでは交通規制も行われる予定です。
こちらは２０２２年の情報になりますが、このような交通制限が行われる予定です。
情報は常にチェックしておきたいですね。
仙台七夕まつりへのアクセス方法や駐車場について
仙台七夕まつりは、仙台市中心部および周辺の商店街で行われています。
おまつり広場の勾当台公園広場はメイン通りから徒歩約１０分です。
電車でのアクセス
東京方面からは、東北新幹線でＪＲ仙台駅まで（所要時間 約１時間半）。
仙台駅より徒歩約８分、最寄り駅は他に地下鉄仙台駅もあります。
東京からだと新幹線一本で行けちゃうので、移動はラクチンですね！
車でのアクセス
東北自動車道の宮城ＩＣより約３０分。
開催期間中は混雑が予想されるので、1つ手前の仙台南ＩＣで降りた方がより混雑を避けられると思います。
駐車場について
仙台七夕まつりでは臨時駐車場は出ませんので、あらかじめ周辺駐車場のリサーチと、可能であれば事前予約をしておくと安心ですね。
おススメは、仙台駅屋上駐車場。
有料ですが約３００台駐車可能で、提携店舗で買い物をすると料金割引サービスがあります。
ただ、交通規制で道路が混雑しますので、できるだけ公共交通機関をおススメします。
駐車場を探す手間も省けるので、出来るだけ公共交通機関で行きたいですね。
仙台七夕まつり2023年の日程・見どころ・混雑状況・出店屋台・アクセス駐車場 まとめ
今回の記事では、仙台市で開催される仙台七夕まつりについて、2023年の日程やみどころ、どのくらい混雑するのか、出店屋台について、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。
仙台七夕まつりは東北三大祭りに数えられる、とっても有名で歴史のあるお祭りです。
2023年の開催は決まっていて、8月6日～8月8日に3日間になります。
8月5日には前夜祭で、花火も上がりますよ。
高さ10ｍの七夕飾りは圧巻！
３０００本もの竹飾りはぜひ実際に自分の目で見てみたいですね。
７つ飾りを探しながら、街中を散策しながら地元仙台のグルメを思う存分堪能。
短冊に自分の願いを書いてみたり、実際飾りを作ってみたりできるのは絶対いい思い出になりますね。
子供から大人まで家族みんなで楽しめる仙台七夕まつり。
ぜひ前夜祭の花火から楽しみたいですよね。
ぜひ、東北三大祭りの仙台七夕まつりで夏の思い出を作ってみてくださいね！
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◆茶寮宗園 (さりょうそうえん)◆
名取川渓流の日本庭園が美しい、純和風の温泉宿です。
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◆ホテルきよ水◆
自然に囲まれた静かな環境の中、季節の食材を使った色鮮やかなお料理がいただけます。
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◆篝火の湯 緑水亭◆
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