春になると、辺り一面を空色に染めるネモフィラ。
首都圏に位置する、埼玉県の武蔵丘陵森林公園でも、約10万本ものネモフィラが花畑を空色に染め上げます。
春の風に揺れるネモフィラは可憐で美しく、人々の心を惹きつけます。
全国初の国営公園でもある武蔵丘陵森林公園は、東京ドーム約65個分もの広さがあり、貴重な動植物も生息、生育しています。
ネモフィラとともに、豊かな自然を思う存分感じられる場所でもあります。
ぜひ、ネモフィラのお花見と一緒に、自然の散策も楽しんでくださいね♪
この記事では、2023年の国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラについて
- 開花状況・見頃はいつか
- どのくらい混雑するか
- アクセスや駐車場情報
これらの情報を中心に、紹介していきます。
国営武蔵丘陵森林公園に行く時の参考にぜひ、チェックしていってくださいね!
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラ2023年の開花状況や見頃はいつ?
秋に蒔いた種が成長し、春になると花開くネモフィラ。
例年の見頃は、4月上旬から4月下旬です。
桜に比べて長い期間、1ヶ月近く見頃が続くのが特徴です。
2022年は、冬の寒さと乾燥で発育が悪く、4月の終わりには見頃も終盤を迎えていました。
2023年も例年通り、4月上旬に開花し4月下旬ごろまで見頃が続くことが予想されますが、ぜひ発育の良いネモフィラが辺り一面を空色に染める風景を鑑賞したいですね。
ちなみに、花畑内の通路は一方通行になっていて、混雑防止のための工夫がされているんですよ。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラ2023年の混雑状況は?
出かける先の混雑状況、どこへ行くにも気になりますよね。
国営武蔵丘陵森林公園のHPでは、駐車場の混雑状況をリアルタイムで確認することができます。
公園内の混雑状況と駐車場の混雑状況は比例するため、混雑の目安として、チェックしてから行くと安心ですね。
2022年の駐車場混雑情報によると、土日はやや混雑し、特に西口と中央口が混雑するとのこと。
平日はそれほど混雑なく、駐車場に入れるようです。
混雑を避けるには、平日に行くのが良いですね。
なお、公園に入るには入園料450円が必要なのですが、年に数回ある無料で開放される日があります。
無料開園日は毎回非常に混雑するため、空いている日に行きたいのであれば、避けたほうが良い日といえるでしょう。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラのアクセス&駐車場
- 住所:〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920
- 電話:0493-57-2111 (国営武蔵丘陵森林公園管理センター)
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる、武蔵丘陵森林公園。
首都圏でありながら、自然を身近に感じられる公園としても知られています。
そんな武蔵丘陵森林公園へたどり着くには、どのようなアクセスがあるのでしょうか。
電車とバス、車でのアクセス方法について、1つずつ紹介していきますね。
電車とバスでのアクセス
東部東上線「森林公園駅」から熊谷駅南口行、または立正大学行のバスに乗車すると、約10分で到着します。
下車停留所は、森林公園南口から入るのであれば「滑川中学校」、森林公園西口から入るのであれば「森林公園西口」が便利です。
このアクセス方法で向かうのなら、電車とバスの往復運賃と入園料がセットになった「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」を購入するとお得です。
詳しくは、東武鉄道株式会社HPでご確認くださいね。
土日祝日に限りますが、森林公園駅から森林公園南口へ直行するバスも運行しているんですよ。
また、JR高崎線または秩父鉄道の「熊谷駅」から向かう場合は、森林公園行のバスに乗車すると、約30分で到着します。
下車停留所は、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」です。
ちなみに、東武東上線「森林公園駅」から歩くと約40分になります。
車でのアクセス
関越自動車道「東松山IC」より熊谷方面へと車を進め、約10分で到着します。
駐車場について
国営武蔵森林公園駐車場として
- 西口:560台
- 南口:545台
- 中央口:260台
- 北口:260台
それぞれの入口に、駐車場が併設されています。
料金は650円で、開園時間と同じく9:30~17:00まで営業しています。
上でご紹介した、HPのリアルタイム情報駐車場の混雑状況を確認してから行くと良いでしょう。
ちなみに、ネモフィラが咲く花畑には西口駐車場が一番近く、歩いて5分ほどで到着できます。
西口駐車場に停められなかったとしても、他の駐車場から1回300円で利用できる園内バスで西口まで移動するという手段もあるんですよ。
入り口付近にあるサイクリングセンターで自転車を貸りて、園内を巡るのも良いですね^^
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラ2023年の開花状況・見頃・アクセス方法まとめ
今回の記事では、埼玉県比企郡にある国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラについて、2023年の開花状況、見頃の良い時期はいつか、どのくらい混雑するのか、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。
約10万本ものネモフィラで、辺り一面が空色に染まる武蔵丘陵森林公園の花畑。
例年4月中の土日には、多くの人が訪れ賑わいます。
HPでは、駐車場混雑状況が確認できるため、混雑の目安として確認してから向かったほうがよいでしょう。
電車とバスを利用すれば、公園のすぐ近くまで行くことができます。
どこの入口から入りたいかで、下車停留所が異なるため、確認してから向かうのが良さそうです。
2023年はぜひ、埼玉県比企郡にある国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラをお楽しみくださいね。
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