富士山とのコラボレーションが魅力的な、山中湖花の都公園のネモフィラ。
標高1000mに位置する高原に公園には、四季に合わせて色とりどりの花が咲き誇ります。
青いネモフィラとともに可憐に咲くのは、遅咲きの桜や菜の花・チューリップ。
ネモフィラと他の花を同時に楽しめるのは、山中湖花の都公園の魅力の1つです。
また、青いネモフィラだけでなく、白い花に紫の斑点があるネモフィラも花を咲かせ、2種類のネモフィラが広がる風景は、心に響きますよ^^
ぜひ、見頃の良い時期にお花見に行きたいですね!
この記事では、2023年の山中湖花の都公園のネモフィラについて
- 開花状況・見頃はいつか
- 混雑はどのくらいか
- 行き方や駐車場情報
これらの情報を中心に、ご紹介していきます。
山中湖花の都公園のネモフィラを見に行く前の参考にぜひ、チェックしていってくださいね。
山中湖花の都公園のネモフィラ2023年の開花状況や見頃はいつ?
背後にそびえる富士山、そしてネモフィラやチューリップなどのお花のじゅうたんが圧巻です!
カリフォルニア原産の一年草である、ネモフィラ。
一般的なネモフィラの日本での見頃は、例年4月下旬から5月中旬とされています。
ですが、山中湖花の都公園のネモフィラの見頃は、標高1000mに位置するため、少し遅い5月上旬から6月上旬です。
4月下旬から5月中旬が見頃のネモフィラを見れなかったという方も、花の都公園のネモフィラなら見ることができるんですよ!
山中湖花の都公園HPの記録によると、2022年は4月25日頃咲き始め、6月5日頃までネモフィラを楽しめたとのこと。
長い期間見頃が続くのは、ネモフィラの魅力でもありますね。
2023年も、ゴールデンウィークや5月中の土日が、多くの人が集まる賑やかな公園となりそうですね。
ネモフィラブルーが広がる風景が、人々の心をネモフィラの花言葉である「清々しい心」にしてくれそうな気がします。
ちなみに、ネモフィラの和名は瑠璃唐草(るりからくさ)というんですよ。
ブルーではなく、瑠璃色という言葉でネモフィラを表現するのも素敵ですね^^
山中湖花の都公園のネモフィラ2023年の混雑状況は?
山中湖花の都公園は、例年ゴールデンウィークからお盆休みにかけて混雑します。
特に土日祝日は混みあうため、混雑を避けるには平日に行ったほうが良さそうです。
ネモフィラの見頃は5月上旬から6月上旬であるため、ちょうどゴールデンウィークと重なりますね。
ゴールデンウィークや5月中の土日に行く計画を立てている人は、公共交通機関を利用したほうがスムーズかもしれません。
また、8:30から開園しているため、開園時間に間に合うように行くと、比較的空いています。
(4月16日~10月15日の山中湖花の都公園の開園時間は、8:30~17:30です)
なお、毎週火曜日を休園日としていますが、ネモフィラの期間は休みなく営業しています。
「可憐」が花言葉でもあるネモフィラを、毎日見ることができますよ。
ちなみに、ネモフィラは園内有料の清流の里レイクガーデンに咲いています。
4月16日~10月15日の入園料は、大人600円、小中学生240円、小学生未満は無料です。
清流の里には、他にも滝や水車、水遊具などがあり、花以外の楽しみ方もいろいろあるんですよ。
30平方メートルという広い敷地内で、空いている場所を見つけて、静かな時間を過ごしてみるのも良いですね♪
山中湖花の都公園のアクセス&駐車場
- 住所:山梨県南都留郡山中湖山中1650
- 電話:0555-62-5587(山中湖花の都公園)
富士山に一番近い湖のほとりにある花の都公園に行くには、どのようなアクセス方法があるのでしょうか。
電車やバス、車での行き方を1つずつ紹介していきますね。
電車とバスでのアクセス
富士急行線 富士山駅から富士吉田・忍野・山中湖を周遊するバス「ふじっ湖号」に乗車すると、約30分で到着します。
「ふじっ湖号」は、花の都公園に行くためだけでなく、山中湖周辺を観光するのに非常に便利な乗り物なんですよ。
また、JR御殿場線 御殿場駅からだと、富士急路線バスに乗車して約50分で到着します。
なお、新宿や東京駅・横浜駅からは高速バスが運行されていて、約2時間30分で山中湖花の都公園へと到着することができますよ。
車でのアクセス
東富士五湖道路 山中湖ICから約5分で到着します。
ちなみに、御殿場ICからだと約30分、河口湖ICからだと約15分で到着しますよ。
駐車場について
山中湖花の都公園駐車場として、第一駐車場と第二駐車場があり、営業時間に合わせて、8:30~17:30まで開かれています。
第一駐車場には1回300円で150台停められ、第二駐車場には1回300円で52台が停められます。
合わせて200台ほどが停められますが、台数が少ないため混雑が予想されます。
時間には余裕をもって行ったほうが良いですね。
山中湖花の都公園のネモフィラ2023年の開花状況・見頃・アクセスや駐車場まとめ
今回の記事では、山梨県南都留郡にある山中湖花の都公園のネモフィラについて、2023年の開花状況、満開の見頃はいつか、どのくらい混雑するか、またアクセス方法や駐車場についてもご紹介しました。
花の都公園のネモフィラの後ろには富士山の姿が見え、そのコラボレーションは心に響きます。
青いネモフィラだけでなく、紫の斑点があるネモフィラも楽しめるスポットで、標高1000mに位置することから例年の見頃は、5月上旬から6月上旬となっています。
ゴールデンウィークは混雑が予想されるため、公共交通機関を利用したほうがスムーズでしょう。
駐車場もありますが、台数が少ないため、時間に余裕を持って行ったほうが良さそうです。
2023年はぜひ、山梨県南都留郡にある山中湖花の都公園のネモフィラをお楽しみくださいね。
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