大阪まいしまシーサイドパークでは、毎年4~5月にネモフィラ祭りが開催されます。
大阪湾が一望できる広大な場所に、100万株のネモフィラが咲き乱れ、どこまでも広がる青い絨毯は見事の一言!
青い海、青い空とネモフィラブルーのコントラストがとってもキレイです。
ちょうど満開の見頃の時期とGWが重なるので、関西でGW中にできるお花見スポットとしても人気ですよ!
ただ、大阪まいしまシーサイドパークって、大阪北港の沖合に作られた埋立地にあり、アクセスの方法が限られていて若干行きにくい場所なんですよね (^_^;)
お出かけ前には、行き方をしっかりチェックしておくと安心ですよ。
この記事では、ネモフィラ祭りが行われる大阪まいしまシーサイドパークのアクセス方法や、駐車場の情報をまとめています。
ネモフィラ祭りにお出かけの際の参考になれば、幸いです^^
ネモフィラ祭り大阪まいしまシーサイドパークのアクセス方法
▲ネモフィラの青と海の青さが織りなす風景が、とっても素敵ですね❤
ネモフィラ祭り会場の、大阪まいしまシーサイドパークへのアクセスをご紹介します。
大阪まいしまシーサイドパーク住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関でのアクセスは、以下の3つの方法があります。
- JRゆめ咲線「桜島駅」から
- Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」から
- JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」から
それぞれ紹介しますね。
JRゆめ咲線「桜島駅」から
JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換え、「桜島駅」で下車します。
そこから北港観光バス・舞洲アクティブバスに乗車し、「ホテル・ロッジ舞洲前」で下車。
※バスの乗車時間は、約15分です。
バスの時刻表は、こちらを参照くださいね。
※バスは混雑時は増便になります。
バス料金は、おとなが210円、こどもが110円です。
「両替方式」運賃箱で、お釣りは出ませんので予め小銭を用意しておいてくださいね。
ピタパやイコカ等の交通系ICカードは使えないので、お気をつけください。
「ホテル・ロッジ舞洲前」のバス停から大阪まいしまシーサイドパークの入り口までは、約350mです。
バス停から歩いてくると、右手に「新夕陽ヶ丘」があります。
25mくらいのちょっとした高さの丘なんですが、その名の通り夕陽が素晴らしいと評判のスポットなんです。
頂上の展望広場から望む景色は、大阪湾や六甲山系、明石海峡に淡路島までが一望に見渡せます!
「日本の夕陽100選」に選ばれるほど、見事な夕陽です。
ネモフィラ祭りの帰りが夕方になる場合は、ぜひここから夕陽を楽しんでくださいね♪
ちなみに、夕景のネモフィラ祭りも幻想的な美しさがあります^^
あえて夕方に行って、夕景のネモフィラと新夕陽丘からの夕陽を眺めるのもアリですね!
Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」から
Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」で下車したら、北港観光バスのコスモドリームラインに乗車し、「ホテル・ロッジ舞洲前」で下車します。
※バスの乗車時間は、約20分です。
バスの時刻表は、こちらを参照くださいね。
※バスは混雑時は増便になります。
こちらも、バス料金はおとなが210円、こどもが110円です。
現金(小銭)のみ、交通系ICカードは使えません。
JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」から
「西九条駅」で下車したら、大阪シティバス81系統の「舞浜スポーツアイランド行き」に乗車し、「舞洲スポーツアイランド」で下車。
※バスの乗車時間は、約35分です。
バスの時刻表は、こちらを参照くださいね。
こちらも、バス料金はおとなが210円、こどもが110円です。
現金(小銭)のみ、交通系ICカードは使えません。
「舞洲スポーツアイランド」のバス停から大阪まいしまシーサイドパークの入り口までは、600mほどです。
こちらのバス停からでも、途中左手に新夕陽丘が見えますよ。
ぜひ、あわせて立ち寄ってみてくださいね^^
以上、鉄道や地下鉄駅からのバスに乗り換えてのアクセスを、3パターンご紹介しました。
例年の状況からすると、バスはかなり混雑します。
時間によっては乗せきれず、次のバスを待たなければならない場合もあります。
バスに乗れなくて次まであまりにも待つようなら、駅からタクシーという選択肢もあります。
タクシーの場合は、どの駅からも片道2,000~3,000円が目安です。
バスに予定通り乗れないことも考慮して、時間には十分余裕を持ってお出かけくださいね。
車でのアクセス
車でお越しの場合は、3通りのアクセスがあります。
- 阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
- 国道43号線 梅香交差点を西に進み約15分
- 南港 (咲洲) 方面から夢咲トンネルを通過し約5分
大阪まいしまシーサイドパークには、1,800台を収容できる大型の駐車場があります。
駐車場の場所は、シーサイドパークのすぐ横です。
※カーナビで検索する時は、「舞洲陶芸館」で入れると分かりやすいです。
◆駐車場営業時間◆
- 平日:8:30~17:30
- 土日祝・4/29~5/4:8:30~19:00
※5/5は17:30までです。
◆駐車場料金◆
- 普通車:700円/台
- 中型・大型車:2,000円/台
バイクや自転車は無料で駐車できます。
公共バスでのアクセスがちょっと不便なので、車で来れる人は車の方が移動がスムーズとは言えますね。
ネモフィラ祭り大阪まいしまシーサイドパークのアクセスや駐車場 まとめ
今回の記事では、ネモフィラ祭りの会場である大阪まいしまシーサイドパークへのアクセスや、駐車場の情報をご紹介しました。
大阪まいしまシーサイドパークは、海の上の埋立地にあり、公共交通機関でのアクセスはバスになります。
バスの本数がそんなに多くない上に、混雑することが多いです。
予定のバスに乗れない可能性も考慮して、時間には余裕を持ってお出かけくださいね。
大阪まいしまシーサイドパークのすぐ近くにある新夕陽丘からの夕陽はとてもキレイなので、夕暮れ時にはぜひ立ち寄ってみてください!
大阪まいしまシーサイドパークでのネモフィラ祭りを、ぜひお楽しみくださいね^^
★大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りの見頃や前売り券については、こちらの記事を参照くださいね!
★舞洲ネモフィラ祭りに行くのに、オススメのホテルをご紹介します!
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