西宮神社の厄払いの値段は?予約できる?服装オススメやアクセス&駐車場まとめ

兵庫県西宮市の西宮神社といえば、えべっさんことえびす神社の総本社！

えべっさんは、商売繁盛・福の神様でもあります。

そして西宮神社は、なんと言っても新年の福男えらびで有名な神社です！

西宮神社のご利益は金運上昇と開運招福、商売繁盛などで、金運に関して特に強いパワースポットですが、他にも縁結びや勝負運などたくさんのご利益があります。

そしてこの西宮神社のおみくじには、なんと大吉よりも縁起の良い「大福」もあるそうです！

せっかく厄払いをするなら、そんなご利益の高い西宮神社でお祓いを受けたいものですね★

この記事では、西宮神社の厄払いついて、

• 厄払いの値段 (祈祷料)
• 予約はできる？予約方法や受付時間
• どんな服装で行けばいいか
• 駐車場やアクセス方法

これらの情報を中心に、紹介していきます。

西宮神社に厄払いに行く前に、ぜひチェックしていってくださいね。

西宮神社の厄払いの値段 (祈祷料)は?

まず、西宮神社で厄払いの祈祷を受ける際の値段(祈祷料)について。

金額のバリエーションは様々ですが、個人は5,000円から、企業・団体は2万円からとなっています。

一般的な神社と同じくらいの相場になりますね。

申し込み用紙に住所と名前を記入して、申し込みをします。

西宮神社の厄払いは予約できる？予約方法や受付時間は？

西宮神社では、厄除けの祈祷の予約は受け付けていません。

当日、受付時間中に行って、手続き後にご祈祷を受けるという流れです。

受付時間は、午前９時から午後４時半までとなります。

同時刻にきた人たち数組と一緒に祈祷を受けるかたちになり、所要時間はだいたい３０分から１時間以内で終わります。

西宮神社の厄払いはどんな服装で行けば良い?

厄払いに行く時の服装ですが、こうしなければならないという決まりはありません。

ただ、最低限として守った方がいい点としては「だらしない服装は避ける」「露出が多い服装は避ける」といったところです。

具体的には、肩が出るものや女性の短すぎるスカートなどは避けた方がよいでしょう。

部屋着やジャージなども、神様に対して失礼ということになります。

スーツもしくは冠婚葬祭用の服があれば、それを着るのがベストです。

女性の場合は、派手でなければワンピースでも良いですね。

男性の場合はスーツに白シャツ、地味なネクタイ、黒や茶色の革靴が基本となります。

ただ、前述の通りはっきりした決まりはないので、スマートカジュアルくらいの服装であればなんで良い、と思って大丈夫ですよ＾＾

西宮神社のアクセス&駐車場

• 住所：〒662-0974 兵庫県西宮市社家町１−１７
• TEL：0798-33-0321

電車でのアクセス

阪急電車の場合は、今津線で「西宮北口駅」から 「今津駅」まで行き、阪神電車に乗り換え「西宮駅」南口で下車し南西へ徒歩５分ほどになります。

新幹線やＪＲなら、「新神戸駅」で神戸市営地下鉄「新神戸駅」に乗り換え、ＪＲ「三ノ宮駅」 
で 阪神電車に乗り換え「西宮駅」下車です。

ＪＲ「新大阪駅」から来る場合は、ＪＲ「大阪駅」から阪神電車「梅田駅」で乗り換え、「西宮駅」下車です。

阪神電車西宮駅からの徒歩ルートは、こちらです。

駅から近いのがアクセスしやすくて便利ですね。

バスでのアクセス

阪急西宮北口駅：南口広場より阪神バスまたは阪急バス「阪神西宮」行きに乗車し「阪神西宮」下車、えべっさん筋を南西へ徒歩すぐです。

JR西宮駅：バス北ターミナルより阪神バス又は阪急バス「阪神西宮」行きに乗車、またはバス南ターミナルより阪神バス「阪神西宮」行きに乗車し「阪神西宮」下車、えべっさん筋を南西へ徒歩すぐです。

バスを降りてからの徒歩ルートは、こちらです。

車でのアクセス

車でのアクセスは、神戸方面と大阪方面からの2通りがあります。

神戸方面より

阪神高速3号神戸線「西宮出口」降りてすぐ左手、国道43号線沿い「南門」より国道2号線「産所町交差点」を右折。

えべっさん筋（県道193号線）を南へ、阪神電車高架をくぐり「室川質屋」手前の「西宮神社会館入口」または会館入口より南へすぐ右手「東門」から入ります。

大阪方面より

阪神高速3号神戸線「武庫川出口」降りて国道43号線を西へ、「戎前交差点」を右折し表大門（赤門）を通り過ぎてすぐ、左手の「東門」より国道2号線「産所町交差点」を左折。

えべっさん筋（県道193号線）を南へ、阪神電車高架をくぐり「室川質屋」手前の「西宮神社会館入口」または会館入口より南へすぐ右手「東門」から入ります。

駐車場について

境内には約１００台ほど駐車できるスペースがあり、駐車料金は無料です。

祭典等の都合により駐車できない日もありますので、事前に問い合わせをしていくと安心ですね。

西宮神社の厄払いの値段・服装・予約・受付時間・アクセスまとめ

今回の記事では、兵庫県西宮市の西宮神社での厄払いについて、値段(祈祷料)や予約が必要なのか、どんな服装で行けばいいか、また受付時間やアクセス方法・駐車場についてもご紹介しました。

祈祷料は5,000円～で、当日受付をしてご祈祷を受けるかたちになります。

服装については明確な決まりはありませんが、神様の前で失礼にならないように心がけてくださいね。

福男えらびで有名な西宮神社は、特に商売繁盛や金運上昇にご利益があります。

えべっさんことえびす神社の総本社でもありますが、えべっさんは福徳円満、全ての人が笑顔で幸せになれるよう導いてくれる神様です。

仕事や商売だけでなく生活を万事順調に進めたい方は、ぜひ西宮神社で厄払いをして運気を上げてみましょう！

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